F-2戦闘機をつくる《第85号》組立編
600ガロン増槽を組み立てる②
皆さんこんにちは!がっちです。
今回は600ガロン増槽の組み立て第2回となります。主翼に懸下するために1対用意する必要がありますので、第82号に引き続いて同一のものを組み立てます。
今回も色々と割愛してお送りしますのでご了承下さい。
開封の儀
当然のことながら、今回も清々しいまでのモナカ割構成です。
今回使用するツール
今回は樹脂パーツをランナーから切り離すためのニッパー、バリやゲート処理用のヤスリ、樹脂パーツの接着はABS接着剤、マグネットの接着に瞬間接着剤、スミ入れ用にコピックモデラー 0.02 ブラックとスミ入れセットを、樹脂パーツ同士の接着剤時の固定にスプリングクランプを使用します。
組み立てガイド
<公式組み立てサポート動画>
600ガロン増槽の組み立て工程の解説については第82号と全く同じ内容になりますので、ここでは割愛させて頂きます。
完成!
そうして完成した第85号のパーツは、このような形になります。
工程そのものは第82号同様に簡単なものですが、パーツの成形精度があまり良くないのに加えてゲート処理も酷いので、モナカ割の処理が何よりも大変でした。
不具合パーツ 問い合わせ進捗報告
- 第36号 「36-7 ポッドパーツ2」取り付け位置不良
→6月告知 後の号でパーツ一式提供予定 - 第49号 「49-8 アンテナ」の向きが逆
→2/11 問い合わせ実施
→2/20 問い合わせ受理通知
→2/21 問い合わせの詳細内容について再確認
→2/22 確認に対し、画像付きで再説明
→4/10 進捗確認実施 → 進捗なし回答あり
→9/13 進捗確認及び回答期日確認実施 → 回答が得られていない回答あり - 第55号 300ガロン増槽の取り付け位置不良
→3/ 5 問い合わせ実施
→3/ 8 問い合わせ受理通知
→4/10 進捗確認実施 → 進捗なし回答あり
→6月告知 後の号でパーツ一式提供予定
「2」について、半年以上経過しても進捗も回答もないとは…いい加減な会社と言うか、誠意がないにもほどがあるな…と言った状態です。
次回予告
次回は、第86号の組み立てをご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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