Gacchi’s WORKSHOP

Let's create some fun.

F-2戦闘機をつくる《第84号》組立編

Mk.82爆弾を組み立てる①

 皆さんこんにちは!がっちです。

 今回も引き続き兵装シリーズの一環として無誘導爆弾の「Mk.82」を組み立てて行きます。

開封の儀

第84号の冊子と付属パーツ

 爆弾1発あたり6パーツの構成と単純ではありますが、さすがに1号で12発はやりすぎです。これだったら、AIM-7あたりも4発で提供しろよ!と言いたくもなります。やることが極端なんですよね、この会社。

今回使用するツール

  • ヤスリ
  • ニッパー
  • ABS接着剤
  • 瞬間接着剤

 今回は樹脂パーツのバリやゲート処理用のヤスリ、樹脂パーツの接着はABS接着剤、マグネットの接着に瞬間接着剤を使用します。

組み立てガイド

<公式組み立てサポート動画>

事前準備

 樹脂パーツのゲート跡やバリを事前に処理しておきましょう。

1️⃣Mk.82を組み立てる

工程①

 ABS接着剤を使って「84-1 Mk.82ボディ1」と「81-2 GBU-54ボディ2」を貼り合わせ、「84-3 Mk.82尾部」と「84-4 Mk.82先端」を接着します。(以後全て、同じものを12個ずつ組み立てます)

工程②

 工程①で組み立てたパーツに「84-5 マグネット」の丸印が内側を向くように瞬間接着剤で接着します。

完成!

 そうして完成した第84号のパーツは、このような形になります。

このタイミングで12個組みで作らせるのは鬼畜ですね。

 4ヶ月以上も武装を作り続けて来て、終盤に差し掛かって12個組みを作らせるとは、鬼畜の所業と呼ばずして何と呼びましょう。組み立ての構成を企画した人は人の心がないのではないでしょうか。

不具合パーツ 問い合わせ進捗報告

  1. 第36号 「36-7 ポッドパーツ2」取り付け位置不良
       →6月告知 後の号でパーツ一式提供予定
  2. 第49号 「49-8 アンテナ」の向きが逆
       →2/11 問い合わせ実施
       →2/20 問い合わせ受理通知
       →2/21 問い合わせの詳細内容について再確認
       →2/22 確認に対し、画像付きで再説明
       →4/10 進捗確認実施 → 進捗なし回答あり
       →9/13 進捗確認及び回答期日確認実施 → 回答が得られていない回答あり
  3. 第55号 300ガロン増槽の取り付け位置不良
       →3/ 5 問い合わせ実施
       →3/ 8 問い合わせ受理通知
       →4/10 進捗確認実施 → 進捗なし回答あり
       →6月告知 後の号でパーツ一式提供予定

 「2」について、半年以上経過しても進捗も回答もないとは…いい加減な会社と言うか、誠意がないにもほどがあるな…と言った状態です。

次回予告

 次回は、第85号の組み立てをご紹介したいと思いますので、お楽しみに!