「週刊航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる」《番外編5》定期購読のススメ

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定期購読どうしてる？
定期購読の種類
- 書店に定期購入（予約購入）を申し込む
- デアゴスティーニさんの直送定期購読を申し込む
直送定期購読サービスのご紹介
まずはご案内の確認を
次回予告

定期購読どうしてる？

皆さんこんにちは！がっちです。

2/14現在、「F-2戦闘機をつくる」を購読されている方の多くは第3号までがお手元にある状態かと思います。店頭購入されている方は早ければ明日には第4号が手に入るかと思いますが、皆さんは購読方法はどうされていますか？

今回はそんな定期購読に関するお話をさせて頂こうと思います。
（予めお伝えしておきますが、デアゴスティーニさんからは一銭も頂いておりませんｗ）

定期購読の種類

「このパートワークマガジンを購読しよう」と決めた時、毎週発売する度に最寄りの書店さんに立ち寄って購入すればいいと思われる方も多いかと思うのですが、この手のパートワークマガジンは、よほど好評な（売行きが望める）シリーズでない限り最後まで店頭に並べてもらえるケースは稀だったりします。
（恐らく、「F-2戦闘機をつくる」も店頭に置いてくれるのは最初だけかと思います）

「第6号までは普通に店頭で売ってたのに、翌週いつもの書店に行ったら仕入れてくれなくなっていた」

なんてことは珍しくはありません。
そこで必要になって来るのが定期購読と言うわけですが、その2つのパターンについてご紹介したいと思います。

書店に定期購入（予約購入）を申し込む

いつもご利用になる最寄りの書店さんに「デアゴスティーニの『F-2戦闘機をつくる』を定期購読したい」旨を伝えると申し込まれた方の分の商品を毎週取り置いてくれます。あとは、毎週発売日以後に店頭に出向いて代金と引き換えに商品を受取れます。

定期購入に関して書店さんはあくまで仕入れと取り置きの予約を受けて頂いているだけの立場です。申し込んだお客さんが取りに来るまでその商品は書店さんにとってはデッドストックになります（パートワークマガジンが嵩張るので管理が大変なのだそうです）。発売後はあまり日をおかずに受け取りに行くようにしましょう。また、定期購入をやめたい場合も必ずその旨を伝えるようにし、書店に伝えるまでに発売・取り置きして頂いた商品は責任を持って受け取るようにしましょう。

デアゴスティーニさんの直送定期購読を申し込む

もう一つは発売元であるデアゴスティーニさんの直送定期購読サービスを申し込むものです。こちらはお膝元のサービスだけあって、特典や付加サービスが充実しています。私も利用している大変便利でお得なサービスなので、ここからはこの「直送定期購読」についてより詳しくご紹介したいと思います。

直送定期購読サービスのご紹介

書店での定期購入との違い

直送定期購読サービスは書店の定期購入とは以下の違いがあります。

送料無料で自宅まで届けてくれる
購読者サービスを申し込まなくても自動で特典を届けてくれる
（WEB申込みのみ）限定商品がもらえる

組み立て代行サービスを申し込める（別途有料）
デジタル版の冊子を購入出来る（別途有料）
オプション品「列線装備コレクション」の送料が無料
（直送定期購読と一緒に申し込んだ場合のみ）
不良品を引いてしまった際の対応がスムーズ

最大の魅力は送料無料で自宅まで届けてくれるところ。コロナ禍で不要な外出が憚られる昨今、自宅まで届けて頂けるのはありがたいことですね。

創刊号～第15号までの購読者特典「Tシャツ＆キャップ」も、（WEBからの申込みであれば）第15号発売時に自動で届けて頂けるそうです。

（ただ…列線装備コレクションの申込みについて、欲しい商品とそうでない商品があるのに、All or Nothing形式なのが納得しにくいところではありますね…）

それ以外にもグルメやレジャー、旅行などの割引サービスを受けられる会員制優待サービス「デアゴスティーニクラブオフ」への加入（無料）も行えます。

全100号ものシリーズの購読を続けていると大変残念なことではあるのですが、その道程において不良品を引いてしまう可能性がゼロではありません。（運が悪いと複数回引いてしまうことも…）
その際に書店さんの定期購入ですと交換してもらうために店頭に再度出向いて交換を依頼し、良品が届いたら三度足を運ばなければならなかったりしますが、直送定期購読を利用しているとデアゴスティーニさんへ不良品である旨を伝えればすぐに良品を再送して頂け、大抵は「不良品は返送不要なので処分して下さい」と言われることになるので相当な手間が軽減されます。
私はこの恩恵が非常に大きいと思っています。