F-2戦闘機をつくる《第2号》冊子編
第2号の冊子
皆さんこんにちは!がっちです。
模型の組み立ても楽しみですが、F-2スキーな私は冊子の方も十分楽しみだったりします。(他のシリーズの記事はマトモに読んだ試しがないんですけどね)
3週間ぶりの冊子はどんな内容だろう?と期待しながら開いて見ると、目次はこんな感じでした。
創刊号は「シリーズガイド」に14Pも割いていたので、ある程度は内容も冊子の厚みも薄くなるだろうなと予想していたものの、記事も1つ減って3つの構成とか…「創刊号は冊子の内容も盛ってたんかい!」と突っ込みたくなりました(笑)
F-2の全貌
『<F-2の運用>「マルチロール・ファイター」としてのF-2』と題して、3ページ(写真で1ページ使っているので、実質記事は2ページですが)に渡ってF-2戦闘機が分類されるマルチロール・ファイターが世に生み出された経緯やその役割、重要性が語られています。
てっきり「マルチロール・ファイター」と言うものは近年生まれたものかと思っていたのですが、想像よりも昔から存在しているんですね。
航空自衛隊装備図鑑
今回は『F-2 A/B 戦闘機』の紹介です。
前記事と被る部分も多いですが、マルチロール・ファイターとして多彩な兵装が装備可能である点、レーダー系を主軸とした電子戦システムの優秀さも挙げられています。
F-2Aは単座型、F-2Bは複座型なのだそうです。
組み立てガイド
前回の記事でも一部ご紹介しています、組み立てガイドです。
第2号ではコクピット周辺の一部を組み立てました。
次回予告
次回の記事は「番外編」として「直送定期購読について」のお話をお届けする予定ですので、お楽しみに!
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