F-2戦闘機をつくる《第17号》組立編
今回もサックリ簡単作業です
皆さんこんにちは！がっちです。
右主翼の組み立てに入って早3回目。今回は第11号同様に前回組み立てた右主翼裏パーツに更に磁石を追加で取り付け、主翼のフレームとなるステンレス板を取り付ける工程となります。
左主翼と同じく、今回も至極シンプルな工程になりますのでサックリ終わらせてしまいましょう。
開封の儀
今号もステンレス製のフレーム、ビス、磁石、両面テープと言うかなりシンプルなものになっています。
今回使用するツール
- ドライバー
- 瞬間接着剤
磁石とフレームを取り付けるだけですので、必然的に使用するツールは2種類のみとなります。
組み立て
＜公式組み立てガイド＞
事前準備
今回は樹脂パーツがなく、全て主翼の中に収まるパーツなので事前に調整したり仕上げておくべき工程はありません。
1⃣ステーションを取り付ける
工程①
付属の磁石を前号までに組み立てた右主翼裏パーツの空いている穴にはめ込んでいく工程になります。はめ込み穴に瞬間接着剤を垂らし、磁石に●マークのある側が見えるようにはめ込んでやりましょう。
工程②
前号（第16号）で配線を仮止めしたマスキングテープを剥がし、付属の両面テープ片側の剥離紙のみを剥がしたもので固定しなおすと言う謎の工程になっていますが、全く意味のない工程なので、私はマスキングテープのままにしています。
2⃣フレームを取り付ける
工程①
磁石を取り付けた左主翼裏パーツに、ステンレス製のフレームをビスで締めて取り付けます。この際、フレームやビスが磁石に付いたりして取り付け辛くて若干イライラするかも知れませんが、根気強く慎重に扱えば大丈夫かと思います。
完成！
第17号の工程が完了すると、このような形になります。
第11号の完成状態と左右対称として同じ状態ですね。
やはりステンレスフレームに磁性があるのが凄く気になってしまいます。
次回予告
次回は、第17号の冊子の内容をご紹介したいと思います。
今回は工程的に簡素であることに加えて左主翼でも同じ工程を踏んでいるので、ブログ記事の執筆も面白みに欠けてしまいますね。早く新しい工程に進みたいです。
リンク
リンク
リンク
