F-2戦闘機をつくる《第33号》組立編
配線どうでしょう?
皆さんこんにちは!がっちです。
機体下部の組み立て第10回となる今回は、基盤を取付け、配線判別用のシールを貼るだけの工程となります。
工程が驚くほど少なかった前号(第32号)よりも更にやることはなくなり、「果たしてこの2号分を別にする必要があったのか?と疑問全開ですが、あまり深く考えずに組み立てて行きましょう!
開封の儀
今号の付属パーツは、基盤とシールとビスのみ。しかもシールの半分は取り置きです。もはや「潔さ」と言う次元を超越して来ましたね。
今回使用するツール
- ドライバー
前号に引き続き、今回もビス止めの用のドライバー1本のみの使用となります。
組み立てガイド
<公式組み立てサポート動画>
事前準備
今号は組み立て前の事前準備は特にありません。
1⃣基盤を取り付ける
工程①~②
第32号で気見立てたランディングギアボックスにAPネジを使って「33-1 基盤」を取り付けます。
工程③
機種ブロックから伸びる「6-18 ケーブル」に組み立てガイドの写真を参考について「M1」のシールを貼ります。
工程④
工程①で組み立てたランディングギアボックスから伸びる「32-2 ケーブル」に組み立てガイドの写真を参考について「M2」のシールを貼ります。
完成!
そうして完成した第33号のパーツがこちらです。
ネジを2本締めて、シールを2枚貼って終了です。
次回予告
次回は、第34号の組み立てをご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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